個人のお客様 不動産の相続登記 不動産を相続したとき(不動産の相続による所有権移転登記)相続登記は確実に、そしてお早めに。 相続登記を放っておくと… 不動産の所有者が亡くなった場合、その不動産を相続した相続人に、名義を変更する必要があります。 相続登記をせずに放置しておいた場合、当初の相続人が死亡してさらに相続が発生し、その不動産に関係する相続人がどんどん増えていく可能性があります。「マンションの一室の相続登記をするのに、相続人が20人」などというケースもあるのです。 そうすると、遺産分割協議をしようにも連絡がつかなかったり、協力してもらえなかったりしてさらに放置状態が続くという悪循環に陥ることも。相続登記は、なるべく早めにしておくことが賢明といえます。 相続登記の必要書類 不動産の相続登記を申請する場合の一般的な必要書類は以下のとおりです。 「え、こんなに集めなきゃいけないの!?」「なんだか大変そう…」そう思われた方は、専門家への依頼をご検討されてみてはいかがでしょうか。 ご依頼は、不動産登記・名義変更の専門家・田村司法書士事務所へ 不動産業務一覧 お問い合わせ