事務所のやり方

・”ティムタム”
昨日、同期の司法書士Tさんが突然来所。
仕事で近くに来たついでに立ち寄ってくださいました。
名前は“ティムタム”。
「タムタムなら最高だったんですけどね~(^O^)」とTさん。
いえいえ、充分です(笑)。
でっかいホワイトロリータのような感じでとってもおいしかったです♪
・事務所のやり方あれこれ
ひとしきり話したあと、話題に昇ったのが「事務所のやり方」について。
「やり方」といっても経営方針とかいうことではなく、
事件を受託してから完了まで、どういう方法で書類や進捗状況を管理しているか、という話。
同じ司法書士業とはいえ、事務所によってずいぶんやり方が違うのだなあと思いました。
何の仕事でもそうなんでしょうが、違う事務所に転職すると、その事務所になれるまでずいぶん戸惑うことも多いです。
噂では、法務局で謄本を請求するときに書く申請用紙を一文字でも間違うと書き直さないといけないという事務所もあるようで…。
申請書ひとつとっても、
・文字の一つ一つに鉛筆でチェックされた跡があるもの(すごい!)
・訂正印だらけで原形を留めていないもの(うーん。)
・ユニークなフォントのもの(かわいい!)
などなど、
出来上がってくる登記の内容は違いがなくても、
事務所によって様々なバリエーションがあって面白いです。
実際にその事務所に就職するまでは、
どんな事務処理のやり方をしているのかわからないことがほとんどでしょうから、
その事務所のやり方に合わせる能力というのも、
勤務司法書士には必須なのかなーなどと思いました。