６月は取締役、監査役等の役員改選が多い時期になっています。

これは、主に下記の理由からです。
①３月末が決算期の会社が多いこと
②会社法上、年に１回、決算期から３ヶ月以内に
　 定時株主総会を開く必要があること。
③役員の任期満了が定時株主総会の終結時であること　
　（任期の年数は、会社によって違います）

任期を管理してくれる司法書士や顧問税理士がいない会社は、
役員改選（同じ方が再任されることも含む）を忘れていることがよくあります。

自分の会社が登記必要な時期かどうかわからない！
どうやって知れべればいの？
という方がいらっしゃいましたら、

「定款」と「現在の登記事項証明書」をご用意の上、
田村司法書士事務所（渋谷区恵比寿｜登記・相続・裁判・成年後見）までご連絡ください！
無料で役員の改選時期を確認させていただきます。
https

＜定款について＞
会社設立時に必ず作成しているもので、会社に控えがあると思います。
しかし、何故か失くされている方も多い書類の１つです。
この場合は、設立を依頼した司法書士、行政書士や
定款認証をした公証役場にある場合があります。
　
＜登記事項証明書について＞
最寄の法務局で取得することができます。